日本学士院ってご存知でしかね〜〜。 日本学士院は文部科学省の特別の機関。 「学術上功績顕著な科学者を優遇するための機関とし、学術の発達に寄与するため必要な事業を行うことを目的とする」となっています。 つまり、学者さんの栄誉機関であって同時に研究機関であります。
その日本学士院のニュースレターが4月に創刊されました。 詳しくはこちらを〜〜http://www.japan-acad.go.jp/japanese/publishing/newsletter.html
 そのトップページに谷文晁の画が掲載されています。 「琴棋書画を楽しむ昌平坂学問所『昌平黌』の教官たち」
創刊に際しての院長のお言葉がこちら。(一部です)
日本学士院の沿革を遡れば、それは西暦1797(寛政9)年に徳川幕府によって創設された昌平坂学問所、『昌平黌』に端を発するものとされている。たまたま手元に草創期当時の学問所の教官たちが琴棋書画を楽しむ姿を活写した、谷文晁の画幅がある。日本学士院『ニュースレター』の創刊に寄せて披露させていただきたい(表紙)。
この絵が描かれた甲子という年は西暦に換算すれば1804年、将軍家斉の時代に当たる。画中の人物にはそれぞれの名前が付記されている。
先ず学問所の学頭、柴野栗山は当時の三名筆とされた人、画面中央に堂々と座して墨筆を振るっている。復古学で知られる尾藤二洲は侍童に導かれて学者たちの集いに加わろうと奥手から近づいている。彼と互いに切磋琢磨したといわれている頼春水(山陽の父)も、画面手前でなにかの準備に余念のない様子。同じく学問所の教官であった岡田寒泉も、机を前にして元気な姿を画中に見せている。
ということで、栗山さんはどこかと拡大。
 立膝突いて、豪快に筆を奮っているようですね〜〜。
実は、このネタ、この文章を書いた学士院院長から直接お聞きしました。 今年の栗山祭の講師にと恐れ多くもお願いしたところ、すぐに快諾。 ということで、今年の栗山祭(12月1日)の講師は学士院院長の予定です。 お楽しみに〜〜〜。
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